テーブルの作成
Accessでテーブルを作成するには、以下の手順があります。
- データベースを開く
- Accessを起動し、データベースを開きます。
- データベースファイルを作成
- 新しいデータベースファイルを作成するか、既存のファイルを開きます。
- テーブルの作成
- データベースファイル内で、「テーブルの設計」をクリックし、新しいテーブルを作成します。
- テーブルの設計
- テーブル内に必要なフィールドを追加します。フィールドのデータ型(テキスト、数値、日付など)を設定し、必要に応じてフィールドに検証規則や入力規則を設定します。
- テーブル名の設定
- テーブルに適切な名前を設定します。
- プライマリキーの設定
- テーブル内のフィールドの中で、各レコードを一意に識別するためのフィールドに「プライマリキー」を設定します。
- テーブルの保存
- テーブルの設計が完了したら、変更を保存します。
テーブルは、データベース内でデータを格納するための基本的な要素です。テーブル内には、列にあたるフィールドがあり、行にあたるレコードが格納されます。データベース内で複数のテーブルを作成し、それらを関連付けることで、より複雑なデータベースを作成することができます。