フォームの作成について
【フォームとは？】 フォームとは、データベース内のテーブルやクエリーに対して、データの入力や更新、削除などを行うための画面です。具体的には、テーブルやクエリーに格納されたデータを、ユーザーが直感的に操作できるようにすることができます。
【フォームの作成手順】 以下に、フォームの作成手順を解説します。
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フォームを作成するテーブルやクエリーを開く まず、フォームを作成したいテーブルやクエリーを開きます。
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フォームを作成する 「作成」タブから、「フォーム」をクリックして、フォームを作成します。作成するフォームの種類には、「フォームウィザード」、「デザインビュー」、「レイアウトビュー」があります。
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フォームウィザードを使う場合 フォームウィザードを使う場合は、以下の手順で進めます。
・表示するフィールドを選択する フォームに表示するフィールドを選択します。選択したフィールドは、フォームに自動的に追加されます。
・レイアウトの選択 フォームのレイアウトを選択します。標準的なレイアウトの他に、レポート風のレイアウトも選択できます。
・スタイルの選択 フォームのスタイルを選択します。標準的なスタイルの他に、カラフルなスタイルも選択できます。
【フォームのデザイン手順】
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フォームを開く まず、フォームを開きます。
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デザインビューに切り替える フォームを開いたら、「表示」タブから、「デザインビュー」をクリックして、デザインビューに切り替えます。
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レイアウトビューに切り替える（オプション） デザインビューに切り替えた後、必要に応じて、「表示」タブから、「レイアウトビュー」をクリックして、レイアウトビューに切り替えることができます。
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コントロールを追加する フォームに、テキストボックスやコンボボックスなどのコントロールを追加します。コントロールを追加するには、「挿入」タブから、追加したいコントロールを選択します。
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フィールドをドラッグ＆ドロップする フォームに表示するフィールドを、テーブルからドラッグ＆ドロップしてフォームに追加します。追加されたフィールドに対して、適切なコントロールを割り当てることができます。
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レイアウトを調整する フォームのレイアウトを調整します。例えば、フォーム内のコントロールの位置やサイズを変更することができます。また、「レイアウト」タブから、グリッド線を表示させることもできます。
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コントロールのプロパティを設定する コントロールのプロパティを設定します。プロパティは、コントロールの表示や動作に関する設定です。例えば、テキストボックスの場合、文字列の入力規則や表示形式などを設定することができます。
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フォームのプロパティを設定する フォームのプロパティを設定します。プロパティは、フォームの表示や動作に関する設定です。例えば、フォームを閉じる際の確認メッセージの表示有無や、フォームのサイズやタイトルを設定することができます。
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フォームを保存する
以上
